第1回「紙器研究所」発表会 箱覧会2016 箱の宇宙を覗く4日間 開催します

2016年04月06日
お知らせ
投稿者:福永紙工株式会社

shikiken

 

「紙器研究所」は紙を使った器を研究し、社会に貢献することを目指す活動。

紙の加工と印刷を手がける工場を軸に、紙を立体化することに

執着するデザイナーが集まり、紙器を様々な側面から継続的に研究しています。

分類、展開図、構造、組立方法などから、

紙器の可能性を可視化し、設計や製造方法を追求しています。

 

2015年4月7日設立

www.shikiken.jp

 

紙器研究所メンバー

研究員 1|工藤思草(くどう しぐさ)  パッケージデザイナー

研究員 2|宮田泰地(みやた たいち)  福永紙工 紙工ディレクター

研究員 3|三星安澄(みつぼし あずみ) グラフィックデザイナー

企  画|萩原 修(はぎわら しゅう) デザインディレクター

代  表|山田明良(やまだ あきよし) 福永紙工 代表取締役

 

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第1回「紙器研究所」発表会 箱覧会2016 箱の宇宙を覗く4日間

2016 年 4 月 20 日(水)→ 4 月 23 日(土)

12:00 → 19:00(初日のみ 17:00 → 21:30) 入場無料

 

紙器研究所の第一回目の研究成果発表。

3名の研究員による箱のプロトタイプの発表と展示。

レクチャーを通じて紙の構造設計の面白さを多くの人と共有します。

 

□会場 3331 Arts Chiyoda, B104 東京都千代田区外神田6丁目11-24

□主催 紙器研究所 PAPER CONTAINER LABORATORY

□会場構成 山家 明

□ウェブデザイン 横田 茂

□写真 益永研司

 

研究テーマ

1「展開図の分類および基本形の抽出」 工藤思草

2「一定条件で制作可能な箱のバリエーション」 宮田泰地

3「三角面を基本構成要素とした箱の設計」 三星安澄

 

研究発表会+ オープニングレセプション

4/20(水) 19:00~21:30 1F コミニティースペース

出演:工藤思草、 宮田泰地、 三星安澄、 山田明良、 萩原 修

参加費:無料 申込不要 当日会場にお越しください。

 

レクチャー

各日 17:00~18:00/B104

定員20名/参加費:無料(要予約)

 

4/21(木) 1 「netの連携」 工藤思草

4/22(金) 2 「formの形態」 宮田泰地

4/23(土) 3 「triangleの構成」 三星安澄

 

レクチャーの申し込みはwebサイトから

www.shikiken.jp

 

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問い合せ 福永紙工株式会社

担当:山田明良、宮田泰地

電話番号:042-523-1515

メール: info@shikiken.jp

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